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広島県手話通訳士協会の活動をご紹介します

紹介文

「手話通訳士」という資格は、1989年(平成元年)に当時の厚生省の公認試験という形で始まりました。
手話通訳は、専門性を持った業務と国が認め具現化した資格が「手話通訳士」です。1991年(平成3年)5月に日本手話通訳士協会が設立され、1997年(平成9年)には、「手話通訳士倫理綱領」が制定されています。

全国の手話通訳士は現在4197人(2024年7月現在)です。広島県から105人(2024年7月現在)が合格しています。

 広島県手話通訳士協会は2003年4月20日に、日本手話通訳士協会の目的に賛同し、設立しました。小さな団体ですが、山椒は小粒でぴりりと辛い、「聞こえるろう者」として「専門家集団」として研修を重ね、広島県の聴覚障害者福祉と手話通訳制度の充実に寄与していきたいと思っています